iPhone 16eのターゲット層は？？

それは突然始まりました。

鶴（母）の一声！いきなり始まったスマホ探しの旅。機械に弱い母の代わりにスマホ探しが始まりました。

現在の母スマホ詳細は

シャープ AQUOS sense4 SH-M15
高さ　148mm
幅　　71mm
厚さ　8.9mm
重さ　177g
購入　2021年11月21日

使用歴は3年半となり、バッテリーの劣化、ディスプレイが浮いてきてしまっています。
これは修理ではなく、更新しようとなりました。

母のスマホ使用用途は

①おサイフケータイ
②軽いネットサーフィン
③LINE、時々電話
というだいぶ軽いライトユーザー。

ということで私調べ、母に合いそうなスマホ候補を選出。

母スマホ候補

今まで使用していた機種がAndroidだったため、今回もAndroidの機種（ミドルレンジ機種）を集めました。
ここで候補に挙がった機種たちの比較をしてみます。

候補たちの比較表

	Google Pixel8a	Xiaomi POCO X7 Pro	Aquos Sense9
サイズ	高さ: 152.1 mm 幅: 72.7 mm 重量: 188 g	高さ: 160.75 mm 幅: 75.24 mm 重量: 195 g	高さ：149mm 幅：73mm 重量：約166g
画面サイズ	6.1インチ	6.67インチ	6.1インチ
特徴	高性能なAI機能と優れたカメラ性能を備えている	高性能チップセット搭載でゲームに強い	性能と価格のバランスが取れたモデル
メリット	・ 広角カメラ、超広角カメラ搭載 ・7年間のOSアップデート保証 ・ワイヤレス充電に対応	・鮮やかな色彩と高い視認性 ・滑らかな操作感 ・ベンチマークスコアは153万点と高性能	・ 大容量バッテリー ・最大5年のアップデート ・滑らかな表示 ・インカメラ約3,200万画素
デメリット	・重いゲームではカクつく ・イヤホンジャック非搭載 ・望遠レンズ非搭載 ・ストレージ容量は128GBのみ	・大きく重めの本体で、片手操作が難しい ・おサイフケータイ非対応 eSIM非対応 ・鏡面加工のため指紋が目立ちやすい	・ ゲーム性能がやや物足りない ・広角カメラの性能が微妙 ・ワイヤレス充電に非対応 ・イヤホンジャック廃止

どれもメリット、デメリット、それぞれの特徴があり、選ぶのに難航していたその時、
突如として候補に飛び込んできたのは…

そう！
2025年2月28日に発売されたiPhone16e です。

今までAndroidしか使ってこなかったので候補にすら挙がらなかったのですが、この度突如として候補にノミネートされました。
ノミネートされた理由は、iPhone16やProの機能は必要ない基本的な機能を使えるiPhoneが発売されたとのことで私達家族の間でも注目となり、この度晴れて候補となりました。

iPhone 16e のまとめ

残念なところとして話されている、MagSafe非対応→そもそもMagFaceを知らないので問題なし。
リフレッシュレート60Hz→sense4からの更新なのでとてつもない進化！！
母にとっては世間の残念な声も特に問題ありません。

スマホの用途も最低限。基本的な使い方しかしない母ような人がiPhone16e のターゲット層なのではないでしょうか？
ただ価格は128GBモデル 99,800円と他のスマホと比べて高価。

結論は持ち越しへ

本人がどこを重要視するか、ここだけは譲れないというところで決めるのが良いのかもしれません。

母のスマホ探しは続く…。