私のSIM遍歴を思い返す

こんにちは、ゆうなです。

格安SIMのお得情報が大好きな私ですが、ブログを始めてから、SIM歴を思い返すことがよくあるので、ここで今までの私のSIM歴を振り返ってみたいと思います。

というのも、人の記憶なんて当てにならない(特に私)と思うことが増えてきています…残念ながら。
なので、振り返りと言いつつ、記録に残すことにしました。

目次

高校生〜2020年4月までの20年間 au一筋

私が高校生の頃は格安SIMサービスがはじまっておらず、契約は当然大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンク(旧ボーダフォン)から選ぶことになります。
私は特に選びたい会社もなかったため、その時好きなアーティストがコマーシャルをしていたauに決めます。
そこからauとの長い付き合いが始まります。

格安SIMの始まりは、2008年に日本通信が開始したb-mobileのSIMカード型サービスです。

2020年4月〜2020年4月 楽天モバイル「UN-LIMT」

何も疑問を持たずauとの付き合いが20年ほどになった頃、テレビから流れていた楽天モバイルのコマーシャル【プラン料金1年無料】に釣られ、20年続いたauとの付き合いに別れを告げる。

毎日流れる「プラン1年無料!!」コマーシャル。300万契約を過ぎたらキャンペーン終了という謳い文句もあり、特に何も調べず楽天モバイルへ乗り換え。
(楽天経済圏にいた私は、しめしめこれで楽天ポイントも大量ゲットだぜ!とテンション上がる↑↑)

しかしながら、その頃の楽天モバイルはまだ基地局拡大中。
楽天モバイルは自社回線の対応エリアが狭いことを補うため、エリア外でauのパートナー回線へ自動接続するサービスを提供していました。
そして契約した2021年4月、私が住んでいた関東地区はなんと!「auパートナー回線によるローミングサービスから、楽天回線によるサービス提供へ切り替えます」とのお知らせが…。

切り替え後の電波状況は、建物の中に入ると圏外、部屋に入ると圏外。仕事でスマホを使っていた私は本当に困ってしまいました。スマホが必要なたびに外に出て、またメールをチェックするために外に出て…という生活。
auパートナー回線中に使用していた1週間、楽天回線に切り替わってから1週間、限界が来ました。

今の楽天モバイルの電波状況とは違います。
楽天モバイルの電波状況は大幅に改善されており、メイン回線として利用できるレベルに到達しています。

2020年4月〜2024年9月 UQ Mobile「くりこしプランM +5G」

楽天モバイルで電波状況の洗礼を受けた私が次に契約したのはUQモバイルです。

条件は、電波状況が良いこと!(でもできれば安く)

三大キャリアのサブブランドであれば、電波状況も変わらずに安く契約できることを知ります。
このときはサブブランドで電波状況が良い!で選んだのがUQモバイルです。

くりこしプランM +5G
月額料金: 2,728円
データ容量: 15GB/月(前月の基本データ残容量を翌月末まで繰り越し可能)
*こちらのプランは新規受付は2023年5月31日で終了しています。

私の条件だった電波状況も見事にクリアし、とても快適なスマホライフを満喫。


UQモバイルとの契約4年間になった頃、自分の1ヶ月の使用料が10GB以下だと気づく(早く気づいて…)。
その頃のUQモバイルのプランが、3GB、15GB、25GBしかなかったため、15GBしか選べず。余ったギガは翌日に繰り越せたため、毎月25〜30GB使える状態に。

2024年9月〜今まで LINEMO

もう少し少量のギガ数で契約できるプランはないかと調べ始めました。
自分に合ったプラン探しを始め、まずしたことがそれぞれの比較。
主なサブブランドの比較をしてみます。

スクロールできます
プランデータ容量月額料金事務手数料特徴
ahamo
(docomo)
30GB2,970円無料5Gに対応、ドコモの広いエリアを利用可能。
povo2.0
(au)
24時間データ使い放題330円〜無料
6回線以上、
SIMカード再発行は3,850円
基本料金0円、トッピング方式で必要なサービスを選択可能。
UQモバイル
(au)
4GB
15GB
2,365円
3,465円
3,850円翌月まで繰越可能。
店舗があるため対面サービスを受けられる。
LINEMO
(ソフトバンク)
3GB
10GB
990円
2,090円
無料LINEのデータ消費なし。ギガ使用量が3GBを超えた場合は料金は2,090円となる。

毎月の使用料が10GB以下なことと、当時1回5分以内の通話が無料のプラン、通常 月550円が7ヶ月無料キャンペーンをやっていたこともあり(今もやっているキャンペーンです)LINEMOへ乗り換え。

LINEMOに変更する際、注意すること

LINEMOを快適に使用している私ですが、もちろん向き、不向きがあります。
注意するポイントを挙げてみます。

・契約、サポートはすべてオンラインとなっており、対面でのサポートは受けられません。
・端末の販売を行っていないため、端末は自分で用意する必要があります。
・家族割サービスがないため、家族間の通話も無料になりません。

ただし、家族にソフトバンクユーザーが多い場合、LINEMOへの乗り換えによって残りの家族の携帯電話料金が値上がりする可能性があります。そのため、乗り換えを検討する際は、家族全体の料金をシミュレーションすることが重要です。

注意するポイントが、自分の外せないポイントの場合は、よく考えることが必要です。

LINEMOはキャンペーン特典も豊富です

自分に合ったキャンペーン中に契約すると、お得に乗り換えることができます!

みなさんも格安SIMに乗り換えてみませんか?
現在の生活にとってスマホは必需品。料金は安いほうが良いに決まってます。
自分の条件に合った格安SIMで安くて快適なスマホライフを過ごしましょう。

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この記事を書いた人

はじめまして!ゆうなです。
ご覧いただき、ありがとうございます。
スマホや格安SIMのお得情報が大好き♡皆さんにお得で正確な情報のお届けを心がけています。

夫、娘(小6)、息子(小2)の4人暮らしです。時々家族のことも綴ります。

よろしくお願いします。

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